インターネット上のあらゆるログを分析しアクセス訪問者の行動を詳細に追跡
比較分析機能の追加でさらに詳しいマーケティング分析が可能になった
『SiteTracker(サイトトラッカー) 8』日本語版 発売のお知らせ
株式会社アスキーソリューションズ(本社:東京都渋谷区、社長:田北幸治)は、ユニカコーポレーション(Unica Corporation 本社:米国マサチューセッツ州、CEO:Yuchun Lee)開発のインターネットアクセスログ解析ソフトウェア『SiteTracker 8』日本語版を、2006年1月下旬より国内販売代理店ならびにオンライン(http://www.sitetracker.jp)にて発売いたします。Windows、Linux上で動作し、価格は249,480円(税込)からとなっています。「SiteTracker」は、1999年にVer. 4日本語版が発売されてから現在まで、国内では2,600本以上の販売実績があり、1年間で3億円の売上を見込んでいます。
本製品は、インターネットマーケティング向けのアクセス解析ソフトウェアで、Webサイトなどのアクセス状況をデータベースに保存し、条件抽出機能による解析結果や複数の解析項目をクロス集計した結果を、レポートおよびグラフとして表示します。例えば、特定のキーワードで検索サイトからアクセスしてきた訪問者で、かつ、アンケートフォームに記入を行った訪問者を抽出して分析するといったことが可能です。抽出した訪問者が、どのページを閲覧したか等の基本的な情報から、ページ内でのスクロールやボタンのクリックといった詳細な行動まで追跡することができます。
本バージョンより、複数のアクセス元の比較分析や、複数期間の比較分析といった、比較解析が可能になりました。アクセス元比較分析では、例えば、検索エンジン別のクリック課金広告の効果測定に活用したり、期間比較分析では、前年同期との比較が簡単に行えるようになりました。その他に、本バージョンでは、条件抽出の際に、フィルタ項目をリストからドラッグ&ドロップで設定することが可能になりました。フィルタ項目は標準の35項目に加え、ユーザーが自由に作成することが可能です。複雑な条件設定やフィルタ項目の変更がマウス操作だけで可能で、様々な角度から訪問者の分析を簡単に行うことができ、また、操作性の向上がマーケティング戦略立案時の意思決定のスピードアップを可能にします。
出力結果は、ブラウザでの閲覧やCSVファイルなどへのエクスポートが可能です。また、あらかじめ決めた設定値を越えたときにメールで通知することも可能です。たとえば、任意のページ閲覧数を設定値にし、指定メールアドレスへ警告メールが送信される設定にしておくことにより、クリック数と連動して広告料が上がる有料広告に対し継続・中止や投資額の変更の意思決定を即座に行うことが可能になります。
このような機能により、多様なマーケティングデータを収集することが可能です。例えば、Webキャンペーンページからのアクセス状況を解析し、投資効果の測定や、アクセス訪問者の特長分析に活用することができます。さらに訪問者がたどったページ経路の解析、サイトからの離脱状況の解析は、Webサイトの構成やデザイン変更に活用することが可能です。また、製品購入ページなど目的とするページへの到達率を、実施したキャンペーン別に表示可能で、キャンペーンの投資効果を把握することができます。また、本製品は、Webサーバーのアクセスログの他、ファイアウォール、Proxy、FTP、ストリーミングメディアなどのログの分析に対応しており、対応フォーマット以外のログに関しても、取り込み方法を定義することにより分析が可能です。インターネット上のあらゆるアクセスログからの情報収集が可能で、今まで埋もれていた新たなマーケティングデータの発掘の可能性を秘めています。
本製品には購入後1年間のユーザーサポートが含まれています。また、Solaris、AIX、FreeBSDの各プラットフォームへの対応版やSQL Server、Oracle、DB2、MySQL、SQLite対応版も、順次発売を予定しています。それぞれのラインナップにつきましては、
http://www.sitetracker.jp/kinou_v8new.htmlをご参照ください。
■本製品の主な新機能は以下の通りです。
◆ディスカバリパネルとドラッグ&ドロップインターフェイス 【新機能】
分析したい値やフィルタ項目をドラッグ&ドロップすることで簡単にカスタマイズできるようになりました。ほとんどのログ解析製品は、データを絞り込むなどのフィルタリング設定を行うには、事前に別の管理画面から、どのフィルタ項目をどのレポートに適用するか、定義しておく必要があります。本製品の「ディスカバリパネル」と呼ばれるドラッグ&ドロップ用インターフェイスにより、ユーザーは必要な時に必要な情報を得ることができるようになり、運用負荷の大幅な軽減が実現しました。「メトリックス」と呼ばれるフィルタ項目は、標準の35項目に加え、「平均購入数」「フォーム記入」「ダウンロード回数」など、ユーザーの目的に合わせて作成できます。作成したメトリックスは、SiteTrackerのすべてのレポートに対しても適用できます。
◆「Drill Anywhere」により、ドリルダウン機能の自由度を更に向上 【新機能】
従来のドリルダウン機能に加え、グラフの中の値のひとつから、別のレポートを生成する機能です。ブラウザで、グラフの中の値を右クリックすると、レポートメニューが表示され、その値を基にした新しいレポートが、その場で生成できるようになりました。着目したデータに対する様々な角度からの分析レポートに、数回のマウスクリックでアクセスできるようになりました。
◆経路分析の視覚化 【機能拡張】
経路分析とは、特定のページやサイトへ、どんな経緯でアクセスしてきたのかを調査する機能です。本製品では、従来の経路分析画面に加え、分析結果のグラフ表示も可能となりました。
◆期間比較レポート 【新機能】
2つのカレンダーから比較期間を選択して、分析結果をその場で再度比較集計し、新たなレポートが作成できます。これにより、キャンペーンなど、特定の期間に行った活動の効果が、一目で確認できるようになりました。
◆A/B比較レポート 【新機能】
特定のレポートに対し、2つのフィルタ適用結果を解析する機能が搭載されました。例えば、検索キーワードのレポートから「製品」という検索キーワードで接続してきた数と、「セキュリティ」という検索キーワードで接続してきた数とを、1つのレポートとして表示できます。どんなレポートに対しても、アクセス元や検索エンジン、キーワードなど、好きな条件で比較を行えることが、最大の特徴です。
◆オーバーレイ・ビューア 【新機能】
SiteTracker オーバーレイ・ビューアは、Internet Explorer のプラグインで、SiteTracker機能の一部を各端末のブラウザに提供してくれる機能です。オーバーレイ・ビューアをインストールすると、Internet Explorerにアイコンが1つ追加されます。このボタンをクリックすると、Internet Explorer内で、オーバーレイ・ビューア表示を行うためのパネルが出てきます。パネルの中には、小さいグラフや解析情報が表示されており、管理者は、Internet Explorerで、ウェブサイトを見ながら、リアルタイムにリンク数や訪問者数などの情報を知ることができます。詳細な情報を知りたくなったら、オーバーレイ・ビューアからSiteTrackerへ接続し、詳細情報を知ることが可能です。
◆ログ解析処理中のレポート表示 【新機能】
大規模サイト解析用のPremierエディションでOracleを使用した環境では、解析処理とレ
ポートの表示処理をそれぞれ独立して行うことにより、ログ解析中でも通常時と同様にレポート表示が可能となりました。定常的に膨大なログ解析が必要な環境であっても、レポートの確認はいつでも通常通りに行えます。
株式会社アスキーソリューションズ
TEL:03-4524-6002
http://www.asciisolutions.com