第二弾メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム新規参加企業発表
弥生株式会社、11月より参加決定
市場で有力な製品を持つ国産ソフトウェアベンダー17社が集結した「メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム」(事務局所在地:東京都港区ソフトブレーン株式会社内、以下MIJS)は、2006年8月7日の発足以来、「海外展開」と「製品連携」の2大テーマで着々と準備を行っています。この11月より、その趣旨に賛同して新規企業が1社加わることとなりましたので発表いたします。
業務ソフト分野に強い製品を持つ弥生株式会社が加わったことにより、MIJS参加企業のカバーするアプリケーション分野が拡大し、広範囲のソリューションを提供できる基盤ができることになります。
■11月新規参加企業
[弥生株式会社]
代表取締役社長:飼沼健
創業:1978年
事業内容:業務ソフトウェアおよび関連サービスの開発・販売・サポート
URL:http://www.yayoi-kk.co.jp/
ソフトウェア製品:「弥生」シリーズは「かんたん」「やさしい」をコンセプトにした業務ソフトウェアで、個人事業者から中規模事業所まで幅広いユーザー層に利用されています。会計・販売・給与・顧客のラインナップがあり、登録ユーザー数は57万社を超えています。業務の効率化のみならず、攻めの経営を支援します。
■MIJSへの参加が望ましい企業
コンソーシアム発表後多くの反響があり、具体的な参加の表明も含め数多くの企業からの問い合わせが入っております。我々が考えている参加いただきたい企業とは、既に何らかの実績をもとに、市場で認知されている自社ソフトウェアプロダクツを保有しているソフトウェアベンダーであることが重要な要素となります。受託開発型人材派遣型のIT企業とソフトウェアベンダーとは経営的な側面で見ると正反対の事業モデルであり、真剣にソフトウェアビジネスを考え闘っている経営者に参加いただきたいという強い思いがあります。具体的には、次のような条件を設けて参加企業を募っています。
1)国産ソフトウェア製品を保有し、そのライセンス及びソフトウェア製品の関連売上が全体の過半数を超える。
2)あるジャンル(セグメント)で、TOPシェアを有するかそれに準ずるソフトウェア製品を保有。
■MIJSについて
MIJSは、ソフトウェアベンダーの側から、ビジネスに対するITの顧客満足度に応えるため、市場で求められるソフトウェアの製品間連携によるシステム基盤を構築し、国内・海外に向けて「日本のソフトウェア」に対する優秀性の認知向上、市場におけるビジネス基盤の強化をはかります。
(1)ソフトウェアのジャンルごとに製品間のインターフェイスを整備して標準化をはかり、業種業態を問わずSOAをベースに今後のサービスのモデルへもつなげていく。MIJSに参画する企業は、顧客ニーズの多様化を吸収する製品連携をコンソーシアムが策定する基盤上で実施する。
(2)MIJSは、国産ソフトウェアプロダクツの内外の競争力を高める基盤づくりと、市場への訴求、顧客ニーズを取り込んで参画企業へフィードバックし、製品サービスの強化を推進する。
これにより、MIJSは、国内ならびに海外に向けて「日本発」のソフトウェアによるビジネススキームを構築していきます。