メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム、
ユーザビリティ向上を目指し、「製品連携」実績を発表
市場で有力な製品を持つ国産ソフトウェアベンダー13社が集結した「メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム」(事務局所在地:東京都港区ソフトブレーン株式会社内、以下MIJS)は、このたび、MIJSのメインテーマの一つである「製品連携」の実績について発表いたします。
MIJSは、日本のソフトウェアを代表する参加企業が持つ製品の相互連携を推進し、システム構築の効率化とユーザビリティ向上を目指し活動を開始いたしました。また、活動の舞台を日本に限らず「海外展開」を視野に入れ、今後も積極的に行なってまいります。各分野で高い実績と信頼性を誇る各製品の連携は10を数えます。既存および新規の製品連携実績は下記のとおりです。
■製品連携(2006年11月7日現在)
◇連携モデル1会計−販売管理
SuperStream(エス・エス・ジェイ)
SOLViT(ウッドランドグループエルム)
◇連携内容販売管理「SOLViT」から仕訳データをSuperStreamに連携し、SuperStream会計・労務ワークフローからSOLViTへ経費・工数データを連携。
◇発売日2006年11月
◇連携モデル2SFA−BI
eセールスマネージャー(ソフトブレーン)
Dr.SumEA(ウィングアークテクノロジーズ)
◇連携内容SFAで日々発生する営業プロセス情報をBIで可視化し、マネージメント力を高めるとともに、営業担当者へ「気づかせる」ことを実践するための連携。
◇発売日2006年10月
◇連携モデル3SFA−MBO
eセールスマネージャー(ソフトブレーン)
MBOSYSTEM(構造計画研究所)
◇連携内容SFAに蓄積された営業の活動実績などとMBOとの情報連携により、営業関係者の人事評価を定量、定性の両面から評価することを可能にする。
◇発売日2006年6月
◇連携モデル4ERP−帳票
GRANDIT(インフォベック&システムインテグレータ)
SVF/RDE(ウィングアークテクノロジーズ)
◇連携内容大規模ERPでは、大量帳票や分散印刷などの帳票機能が必要となる。これらのニーズをカバーするための帳票集をアドオン提供する。
◇発売日2006年6月
◇連携モデル5会計−生産・販売管理
SuperStream(エス・エス・ジェイ)
MCFrame(東洋ビジネスエンジニアリング)
◇連携内容生産管理「MCFrame」から仕訳データをSuperStreamに連携。会計系、SRM系をSOX法対応も視野にいれて、シームレスに連携することが可能。
◇販売日2006年6月
◇連携モデル6SFA−Ajax
eセールスマネージャー(ソフトブレーン)
Ajaxコンポーネント(HOWS)
◇連携内容eセールスマネージャーのフロントエンドにHOWSのAjaxコンポーネントを適用することで、アクティブな描画や快適な画面表示などユーザインタフェース向上を実現。
◇発売日2006年5月
◇連携モデル7BI−EAI
Dr.SumEA(ウィングアークテクノロジーズ)
DataSpiderServista(アプレッソ)
◇連携内容多次元で高速集計・分析できるDr.SumEAデータ連携ツールDataSpiderServistaを組み込み、基幹システムなどからデータを容易に取り込める。
◇発売日2006年5月
◇連携モデル8会計−生産管理
SuperStream(エス・エス・ジェイ)
R-PiCS(リード・レックス)
◇連携内容生産管理「R-PiCS」から仕訳データをSuperStreamに連携。R-PiCSの債権管理、債務管理から自動仕訳処理によりSuperStreamに仕訳連携される。
◇発売日2006年3月
◇連携モデル9帳票−EAI
SVF/RDE(ウィングアークテクノロジーズ)
DataSpider(アプレッソ)
◇連携内容帳票ソリューションSVF・RDEとデータ連携ツールDataSpiderが連携し、アプリケーション層と切り離した全社システムで共有できる帳票出力基盤の運用一元化をはかる。
◇発売日連携実績有
◇連携モデル10ERP−BI
NewRRR(ウッドランドグループワイズウェア)
Dr.SumEA(ウィングアークテクノロジーズ)
◇連携内容ERP「NewRRR」で作成されたでデータを利用して、「Dr.SumEA」上で分析できる。クライアント自身の分析(OLAP)、データマイニングを可能とする。
◇発売日連携実績有
■MIJSについて
MIJSは、ソフトウェアベンダーの側から、ビジネスに対するITの顧客満足度に応えるため、市場で求められるソフトウェアの製品間連携によるシステム基盤を構築し、国内・海外に向けて「日本のソフトウェア」に対する優秀性の認知向上、市場におけるビジネス基盤の強化をはかります。
(1)ソフトウェアのジャンルごとに製品間のインターフェイスを整備して標準化をはかり、業種業態を問わずSOAをベースに今後のサービスのモデルへもつなげていく。MIJSに参画する企業は、顧客ニーズの多様化を吸収する製品連携をコンソーシアムが策定する基盤上で実施する。
(2)MIJSは、国産ソフトウェアプロダクツの内外の競争力を高める基盤づくりと、市場への訴求、顧客ニーズを取り込んで参画企業へフィードバックし、製品サービスの強化を推進する。
これにより、MIJSは、国内ならびに海外に向けて「日本発」のソフトウェアによるビジネススキームを構築していきます。