AKT、「第8.5世代」用アレイ検査装置サムスンから受注
アプライド マテリアルズの傘下にあり、世界のフラットパネルディスプレイ(FPD)業界に製造・検査装置を供給するリーディングメーカー、AKT(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、GM:In Doo Kang)は、次世代ガラス基板対応の電子ビームアレイ検査装置「AKT-55K EBT」を最先端のアレイ検査装置として、サムスン電子の次期液晶パネル生産工場(湯井、韓国)向けに受注したと発表しました。サムスン電子の湯井工場は、業界最大サイズのガラス基板を使用し、大型サイズの液晶テレビの量産に寄与する予定です。
AKTの電子ビームアレイ検査装置は、正確なピクセル検査技術、高いスループット、低いオペレーティングコストにより、世界中の多くのフラット・パネル・ディスプレイ製造メーカーに数世代に渡り使用されています。この新しい次世代対応の電子ビームアレイ検査装置は、AKTのプラズマCVD装置とカラーフィルタ用スッパッタリング装置と供に、お客様が1枚の基板から多面の大型液晶テレビ用スクリーンを効率良く生産し、製造コストの削減を可能にすることに貢献しています。
「AKT-55K EBT」は、次世代の世界最大サイズのガラス基板の検査・搬送に対する要求に応じて、既存のEBT装置から大幅にデザインを変更しています。7つの電子ビームガンを搭載し、すばやく正確にピクセルアレイ検査を行い、かつ全体のオペレーティングコストを最小限に抑えています。非接触の検査技術により、高価なパネルが破損したり傷が付いたりすることなく安全に検査を行います。
AKTはアプライドマテリアルズ社(Nasdaq: AMAT)の100%子会社で、全世界のFPD業界にプラズマCVD装置、アレイ検査装置、カラーフィルタ用スパッタリング装置とサービスを提供するリーディングメーカーです。AKTは常に技術革新、コストオブオーナーシップ(COO)の低減、歩留りの改善をもたらす装置を提供しています。